死亡保障はいらない
いきなりですが0歳から60歳までの死亡率な何パーセントかご存知ですか?実は男性6.7%・女性3.06%・男女平均では4.88%とめっちゃ低いんです。子供のころは抵抗力も低いため死亡率は少し高いですが20歳から60歳までの死亡率となるとさらに低くなります。よくある保険では60歳や65歳で保険の契約は打ち切られて契約更新不可。一番保険が必要な時に保険に加入できない。保険がつかえない。今まで何百万とかけてきた保険料が水の泡。そんなことにならないようにしっかり勉強しなければいけません。会社に出入りしている保険屋さんや、親戚のおばちゃんの保険屋さんからの勧誘で、「こんなに保証があると安心ね~」「万が一の時もこれで安心ですね」といわれることもあるかと思いますが、あなたに万が一があった場合そんな大金必要ですか?死亡しない限り受け取れない保険よりも将来安心して生活できるような保険の組み立てをしていかないと損しますよ。
私が思う入るべき保険
積立型保険
通常の保険は掛け捨てタイプが多いですが、私がおすすめするのは積立型保険です。掛け捨てはその名の通り保険を掛けて満期まで何もなければ終わりです。月々保険料の保険料は安めですが、満期時に「なにもなくてよかったですね~」と言われて終わりです。掛け捨てはお守りと同じなのです。ところが積立型の場合は、万が一の保証にプラスして貯金もできるお得な保険です。掛け捨てと違い満期になったらお金が戻ってくるという保険です。じゃあ積立型の保険のほうがいいじゃないか!と思いますがこの積立型保険は、掛け捨てと比べて少し高いのがデメリットです。しかし、少しくらい高くてもお金をどぶに捨てるより満期時に戻ってきたほうがうれしくないですか?
収入保障型保険
こちらの保険は通常生命保険は一括で支払われるところを月々給料のように支払われる保険です。結婚していたり、お子様がいる家庭ではお勧めできる保険です。一番お金が必要とするときに多く保障され、お子様が大きくなるにつれて少なくなっていきます。こちらは月々の保険料が低く設定されている場合が多いので少ないお金で大きな保障を受け取れる保険となります。
結局なにがいいの?
私が思う保険はやはりプロに相談して日本の保険だけではなく外資系の保険も併せて考えることが一番ベストな組み合わせができると思います。保険屋さんは通常自社の保険しか売ることができないので町にある保険の相談所ではトータルしてバランスよく組み立てることができます。私の周りでもプロの方と相談して同じような補償内容で月々の保険料は半分に減ったと言ってました。保険とは家のつぎに高い買い物といわれていますので慎重に選んで日々無理のない保険料で生活を豊かにしてくださいね。