久しぶりの更新になります。最近は新人が急に退職した穴を埋めるために働きまくっていたしょぅです。今回はトヨタホームとの3回目の打ち合わせになります。
ハウスメーカーと建築士、工務店を比較して建てるつもりなのですが、この感じだとハウスメーカー部門ではトヨタホームに決まりそうです。
なぜ、トヨタホームがよかったかと言うと、『熱意』ですね。ほかのハウスメーカーは片手間感がありました。それはきっと建てるまでに時間が空いているからだと思います。建てるまでの時間があったとしても真摯に向き合ってくれたことがよかった点だと思います。さて、今回の打ち合わせしたことを綴っていきます。
自宅部分のゾーニング
生活リズムの洗いだし
今回の打ち合わせに際して自宅部分の動線を考えるために母親と父親の毎日の行動パターンをメモにまとめてもらいました。
これをすることにより、日々の動線を確認することができます。今回はこれを行ったことにより我が家では寝室にW.I.Cは不要との結論にいたしました。
今現在の動線を確認すると、新築のゾーニングをするにあたって共通認識ができるので、必ずやる事をお勧めします。
広さの確認
今までは実家に来てもらっての打ち合わせでしたが、今回は展示場での打ち合わせにしました。なぜかというと、図面の広さを実体験するためです。リビングの幅であったり奥行き感も実際に体験することで見えてきたものがあります。
使えるものはなんでも使いましょう。
収支見込み
一番大切な収支です。今回は自宅部分と賃貸4部屋の計5部屋。軽量鉄骨二階建てになります。ざっくりトヨタホームが出してきた収支見込みでは、頭金3100万。ローン12,000万。計15,000万。35年ローンで表面利回り6%。
細かく見ると賃貸部分の収益が48万。ローン返済額が37万。でした。
固定資産税や修繕費を考えると赤字かな…
かなりこだわって振り切った賃貸部屋なので家賃は強気の13万~10万です。が、そんなに高い家賃なら普通、自分で家を買いますよね。都内ならともかく横浜の外れに位置している立地で本当に入居者が現れるのかすこし不安です。
まぁでも町を育てると言う観点から今までにない雰囲気の家もアリだとは思っているので葛藤しています。
今後は建築士に絞り計画を立てていきます。3月には決められるといいなぁ。
素案ができたら今度は知り合いの不動産賃貸業者に地場の家賃設定と本格的な収支計画を立てて本契約に進むつもりでいます。
少しずつではあるけれども着実に進んでいます。
ここが人生の分岐点。これを失敗すると将来の夢であるスーパーカー購入が遠ざかってしまうので勉強して精進していきます!