ハーレー バイク

ショベルヘッド1978年FLH乗ってみた

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納車後すぐにプチツーへ出掛けたしょぅです。最初はニュートラルの入れ方にも四苦八苦して、運転に集中しすぎてサイドミラーを見る余裕もなかったですが、どうにか無事プチツーリングから帰ってこられました。

今まで乗っていたダイナとはシートポジションもなにもかも違うので本当に戸惑いましたが慣れればとても気持ちがいいバイクです。ショベル特有のポテトサウンドもバッチリ!信号待ちのアイドリングですら楽しいです。乗っていて感じたのは、やはり旧車なんだなと言うこと。アクセルを開けて走っていく感じや、クラッチを繋ぐフィーリングも何とも言えないマニュアル感があります。自分で操作して乗ってるな!ってビンビン伝わってきます。特に気持ちがよいと感じたのは60キロから70キロ辺りで巡航している感じがとてもよかった。

ビンテージハーレー、一度のると癖になります。ただ、やはりビンテージ。古さから来る軋み音や機械音もあります。一番焦ったのが帰り道暗くなったからライトをつけようと走りながら操作していると、『あれ?アクセル開けても走らない!?やべ!接点が悪くてエンジンオフの状態になってしまった』幹線道路の右側を走っていたので突っ込まれるかと思ったのですが、間一髪赤信号になったのでゆっくり操作してエンジンも復活しました。高速道路だったら焦りますねw

あとは、アイドリング中にエンストしたりとかもありました。これはなんとなく起こるときの癖みたいなのも掴めました。しょぅの経験によるとストップ&ゴーを繰り返したり渋滞のすり抜けをしたりして油温が上がるとなる傾向にあります。また、サイドバックがついているのですが、鍵を書けて確認をして走っていたのですが、ガタガタと音がするので路肩に止めるとサイドバックが開いていました。よく見ると振動で鍵のシリンダーを止めている六角が緩み抜け落ちそうになっていました。

これからビンテージライフをおくっていくとさまざまなトラブル出てくると思いますが、それも楽しく受け入れて大きな気持ちで優しく生きていきましょう!最後にプチツーの写真をちょこっとアップします

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