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FLHバッテリー上がりその後

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先日早朝ツーリングへ行く予定がバッテリー上がりで行けなくなってしまったしょぅです。

その後バッテリーテンダー800で充電をしていたのですが、30.5Ahに対して0.8Ahでの充電だったので丸3日近く充電してようやく満タンです。完全にバッテリーがお逝きになられたかと思ったんですが満タンになってよかったよかった。

もしバッテリーの買い換えとなれば2万円の出費はでかいですからね。

フル充電のバッテリーを愛馬FLHにつけて購入したバイク屋さんまで原因究明のため向かおうとしたのですが、バッテリー取り付けにかなり苦労しました。スペースの無いところでボルトを閉めようにも手先が不器用なしょぅは何度もボルトを落として行方不明に…小さいマグネット棒を買おうと決心しましたw

やっとの思いで取り付けてエンジン始動です!ポテトンポテトンと心地よい三拍子が響いたときは思わずにやけてしまいました。ショベル買って良かったと改めて感じました。エンジンも暖まりしばし久々のFLHを堪能です。小一時間首都高で流してお店到着。早速バッテリーの電圧を測ります。12.3V。異常無し。セル始動。10.3V。これまた異常無し。ただの放電だったのかな?と思いアクセルを空けると…12.3V。あれ?電圧が上がらない。。。再度試すも変わらず。

とりあえず今回のバッテリー上がり騒動は充電されていなかったことが原因のようです。原因は解った。次は何故そうなっているか?なのだが、レギュレーターの入りと出にテスターを当てると繋がっている。つづいて入り側とボディアースでテスター当てると回路が繋がっている状態。これは!!短絡です。もし、断線ならレギュレーターのみの交換でしたが、短絡とクランクーケース?をあけるので、ついでオルタネーターも交換になります。

出費がかさむ~(。´Д⊂)

どうせ買えるなら容量の大きいオルタネーターに交換です。車載工具とスペアパーツ、今回の部品と工賃でいくらになることやら…

旧車を安心して乗るためにも稼がないといかんね。

後日修理代がでました!

大きなところでレギュレーター交換、ステーターコイル22AMPへ交換。しめて10万円なり~!

さて、当分はこれでまた楽しく乗れるかな♪

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